魚のヒレの取り方からさばき方、その後の処理方法まで徹底解説

新鮮な魚を食べたいと思っても、自分でさばくとなると敬遠してしまう人も多いでしょう。

しかし、ヒレの取り方を理解してからさばくようにすれば、ケガをすることもなくおいしい魚を食べることができます。

今回は魚のヒレの取り方とさばき方について説明します。ヒレを取ることは面倒かもしれませんが、ケガ防止以外にもメリットがあります。

また、さばいた後のゴミ処理の方法についてもご紹介します。ゴミの日まで数日ある場合は、冷凍しておくことがコツです。

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魚のヒレの種類とヒレを取ることのメリットについて

魚をさばくのが初めての方や、慣れていない方は、さばく前にヒレを取っておくことをおすすめします。
魚のヒレの形状は、魚の種類によっても異なりますが、鋭利な形をしたヒレは、作業中に手が触れると怪我をしてしまう恐れがあります。

魚をさばく工程には、ウロコ取り、2~3枚おろしなど、いろいろな手順がありますので、その作業の最中に万が一怪我をしてしまっては大変です。

慣れない人ほどヒレを事前に取り除いておくこと

ヒレがなく怪我の恐れがないので、スムーズに魚をさばくことができます。

魚のヒレは、魚の種類にもよりますが、背ビレ・胸ビレ・尻ビレ・腹ビレ・尾ビレと主に5箇所あります。
尾ビレで怪我をすることはまずありません。なので、尾ビレ以外の4箇所のヒレを取り除いて、安全に調理を進めましょう。

魚のヒレをカットすることは、怪我の防止や作業効率を上げるだけでなく、調理の際に魚を扱いやすかったり、食べやすかったりするメリットもあります。

ここでは、ヒレの取り方について説明していきます。
ぜひ、自宅で魚をさばく時の参考にしてください。

包丁を使った魚のヒレの取り方と注意点

まずは、包丁を使って魚のヒレを取る方法について紹介します。

包丁を使った魚のヒレの取り方

背ビレ

魚の腹を下、背を上にしてまな板に置き、背ビレを指で持ち上げます。尾の方から頭の方に向かって包丁を入れ(背ビレの根本に沿わせる)切っていきましょう。

胸ビレ

胸ビレを指で持ち上げたら、ヒレの付け根に包丁を入れて切り落とします。反対側も同様に行います。
魚の頭を落とす場合には、胸ビレの付け根から頭ごと切ってしまっても良いですね。

尻ビレ

魚の背を下、腹を上にしてまな板に置き、尻ビレを指で持ち上げます。尾の方から頭の方に向かって、尾ビレの根本を切ります。

腹ビレ

腹ビレの根本の上部に包丁で切れ目を入れましょう。腹を下にして置いたら、胸ビレに包丁を入れ、まな板にそのまま押し付けます。魚をつかんで、腹ビレの根本から引き抜きます。反対側も同様です。

包丁で叩くようにしてヒレを取ろうとすると、ヒレがキッチンに飛び散ります。
よく切れる包丁で行って下さいね。

魚のヒレの取り方は、キッチンバサミを使うと簡単です

包丁の扱いに慣れていない方は、硬い魚のエラに包丁を入れることに恐怖を感じるかもしれません。
そのような方におすすめしたいのが、キッチンバサミです。

キッチンばさみでヒレを簡単カット

キッチンバサミは、切れ味が良いものを1つ常備しておくことで、包丁代わりになります。作業の内容によっては、包丁を使うよりも効率が良く、手早く調理ができることもありますよ。

もちろん、魚のヒレを取るときにも、キッチンバサミは役に立ちます。
上記で紹介したヒレの取り方を参照し、必要な箇所にキッチンバサミを入れてみて下さい。硬いヒレは、少し力がいるかもしれませんが、たいていの魚のヒレは、あっという間に切り落とすことができるはずです。

キッチンバサミを使えば、魚のヒレだけでなく、骨切や身を下ろすときにも使うことができます。包丁を使うよりも、扱いやすいと感じる人も多いでしょう。

キッチンバサミにはいろいろな種類があります。
魚のヒレを取る時に使うのであれば、頑丈で切れ味のよいものを一つ用意しておくとよいでしょう。

魚のヒレの取り方がわかったら、さっそくさばいてみましょう

魚のヒレを取ることが出来たら、魚をさばいていきます。
ここでは、基本的な魚のさばき方を手順にして紹介していきますので、参考にしながら魚をさばくことにチャレンジしてみていただきたいと思います。

魚のさばき方の手順

ウロコ取り

うろこ引きか包丁を使います。尾から頭の方に向かって、両面のウロコを落としましょう。水で洗い流して完了です。

エラ切り

エラぶたを持ち上げて(怪我に注意!)包丁でエラと身のつながっている部分を切ります。切り取ったエラを手で引っ張れば、取り外すことができます。

内臓を取る

エラぶたの下から尾の辺りまで、包丁を入れて腹を開いたら、内臓を包丁で掻き出します。血合いに切れ目を入れると、きれいに取り除くことができますよ。

ここまでが基本的な工程です。
この後に、頭を落としたり、2枚おろし、3枚おろし、皮引き、骨取りなど、必要な作業を行うことになります。

さばき終わった魚は、しっかりキッチンペーパーなどで水気を拭き取ってから調理して下さい。そのまま調理すると、生臭みが出てしまいます。

魚をさばいた後のゴミ処理方法について

魚をさばいた後に困るのが、取り除いた頭やヒレ、内臓などのゴミですね。

ゴミの日まで日にちが空く場合には、魚独特の臭いが部屋中に充満する恐れもあります

特に夏場は、生ゴミの処理に頭を悩ませる主婦の方も多いのではないでしょうか。

このような魚の生ゴミ(他の生ゴミも可)は、ゴミの日まで、「冷凍庫」に入れて保存しておくことをおすすめします。
冷凍してしまえば、嫌な臭いがしてくることもありませんし、ゴミを出すときにも凍ったままなので、手に生ゴミの臭いが移ることもありません。
調理してから時間がたったゴミを冷凍庫に入れるのは躊躇してしまいますが、調理後すぐの食材のゴミであれば、問題なく冷凍庫に保存することができますよね。

魚のゴミは、新聞紙などに包んで2重にしたビニール袋の中に入れ、しっかり口を閉じ、そのまま冷凍庫に入れれば完璧です。
キッチンに残る生ゴミの臭いが気になる方は、ぜひお試し下さい。