運転中のトラブルや喧嘩に巻き込まれないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
自分は、スピードも出していないし、幅寄せ行為なんかもっての他!きっと、運転が荒い人同士のトラブルでしょ?と決めつけるのは危険です。
一番に自分の身を守ってくれるのは、自分自身です。トラブルや喧嘩に巻き込まれそうになったときにはこのような対処方法をとりましょう。
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運転のトラブルや喧嘩にならないためには安全運転をすればいい!
車を運転していて起きるトラブルと言えば、そんなつもりがなくても、相手に車間距離が近いと思われ煽られていると文句を言われることもあります。自分の車の後ろにピッタリとくっついて運転されるとなんだか嫌な気分になりますよね。このように車の運転中に喧嘩になる原因を作らないために、車間距離をしっかりとるように運転することをオススメします。
車を運転していると車線変更しないといけない場合もありますよね。車線変更する時は後ろの車をしっかりと確認してから変更するようにしましょう。直線の道路の場合は何度も確認することです。直線なのでかなりのスピードを出している車もあります。車線変更しようと思ってミラーで確認した時は確認出来なかったのでウインカーを出し、もう一度確認したらすぐ後ろにいる場合もあるので何度も確認することです。
安全運転を心がけることでトラブルや喧嘩に巻き込まれないようにしましょう。
デパートなどのパーキングでチケットの受け取りなどでもトラブルになるケースもあります。車とチケットの受け取り場所が遠くて手が届かない場合、一度車から降りて受け取ることになります。そうなると後続車と待たせてしまうのでトラブルが起きてしまいます。駐車券をスムーズに取ることでトラブルに巻き込まれることはありません。
運転中にトラブルや喧嘩が起きやすい理由
逆上から始まる「あおり運転」は深刻な被害を起こします。逆上した運転手から身を守れるのは自分だけです。
車を運転していてイライラする原因は何でしょうか。車の運転をしている場合、誰もが被害者になる可能性がありますし、加害者になることもあるのです。運転中にウインカーも出さずに急に自分の車の前に割り込んで車や後ろから煽ってくる車ありませんか?
悪意があるのかわからないので、ストレスを感じます。相手に理由を聞くことが出来ないのでモヤモヤしてしまうのです。我慢が出来なくなった人が車を停めて文句を言うのです。
もしトラブルになった場合は、車からは絶対に降りたり、ドアを開けたりしないで警察に通報しましょう。警察が来るまで道路脇に止めて車内で待ちます。加害者とのやりとりをスマートフォンなどで録画することをオススメします。このようなことは追い越し車線で起きることが多いので、トラブルや喧嘩に巻き込まれたくないと考えてる人は左側を走るようにしましょう。
運転中のトラブルや喧嘩に巻き込まれそうになったときにはアレが役に立つ!
車でトラブルを起こして喧嘩して揉めている人達を見かけることがあります。
先日も若者が停車している車の前を横切ろうとした時に、別の車が大きなクラクションを鳴らしたことでトラブルになっていました。路上では歩行者が優先なのでクラクションを鳴らすのは違反なのです。クラクションを鳴らされて若者は怒り、クラクションを鳴らした車に言い寄っていたのです。車の中の人達も窓を開けて口論しているではありませんか。
車の運転手は誰がみても柄の悪い感じがします。近くで見ていた私も事件に発展するかもしれないとドキドキしていましたが、詰め寄った若者は手に何かを持って言い合いをしていたのです。目を凝らしよく見てみると手にはスマートフォンを持っているではありませんか。スマートフォンで撮影されていると気がついた柄の悪い人達は立ち去ったのです。
今どきの若い子は機転が効くと思いました。トラブルにに発展した場合、相手を録画することで解決することもあるんだと感心した出来事でした。
運転のトラブルで喧嘩になってしまったときには安全な場所で
高速道路を運転している時に、路肩や走行車線の脇に車が何台か停車しているのを見かけたことありませんか。ほとんどは追突などの事故を起こしてしまった場合です。しかし路肩や走行車線の脇に停めるのは危ないので、高速道路で事故を起こしてしまったら、移動できる時は安全な場所まで移動するようにしましょう。
後続車の中には脇見運転をしている人もいてさらなる被害を起こしてしまうこともあるのです。事故にあってしまった場合はパーキングエリアまで移動できる場合は、移動をしてから話し合いをするようにしましょう。
自分が大切にしている車をぶつけられると興奮してしまい頭に来てしまうことがあります。喧嘩にならないようにするためにも心を落ち着かせ冷静に対応するようにしましょう。高速道路で事故を起こしたり、巻き込まれてしまったら安全な場所に移動してから話し合うことをオススメします。
運転でトラブルや喧嘩に発展してしまったときは?
車の運転をしていて事故を起こされてしまい、トラブルや喧嘩になった場合あなたは警察に通報しますか?
運転中、事故を起こされたり、起こしてしまった時はもちろんトラブルや喧嘩に発展した時はすぐに警察に電話しましょう。
警察は通報した人が被害者とあらかじめ判断して現場に来ます。どちらかが怪我をして倒れているなどハッキリわからない限り、通報した人が被害者、通報しなかった人を加害者として事件を処理していきます。どちらも同じような場合は、先に通報した方が有利になることもあります。
もし相手に先に通報されると大変なことになることもあります。警察の人が到着後に「こっちが被害者」だと説明しても聞き入れてもらえないこともあるからです。被害届を出すことは出来ますが、受理してもらえなかったりして面倒なことになるので事故を起こされたらすぐに警察に通報しましょう。
事故を起こさないように気をつけ運転することが大事です。しかしもらい事故という場合もありますのでトラブルはすぐに警察に届けるようにすることです。