朝起きてもなかなか目が冷めずに眠いことってありますよね。仕事なのに目が覚めなくて作業に取りかかれないという人もいるのではないでしょうか。
朝、仕事にならないほど眠い時には、一体どうすれば良いのでしょうか。スッキリ目が覚める方法を教えて!
そこで今回は、朝に眠気が覚めずに眠い時、簡単にできる対処法についてお伝えします!
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仕事なのに朝眠い!その理由は何?
社会人になると、朝仕事に出勤しなくてはいけないのに眠くて仕方ないとそんな状況に陥ることもあると思います。その時の私たちの体はどんな状況になっているのでしょうか。
目が覚めても眠い、その状態のことを、「睡眠慣性」といいます。
具体的にいうと、目が覚めてもまだ眠かったり、だるさが残る事をいいますが、体はおきていても、脳はまだ寝ています。
熟睡できているとき、質の高い睡眠ができている時は、「睡眠慣性」はありません。でも、脳が熟睡している時に起こされると、強い「睡眠慣性」があり、おきても眠い状態が続いてしまうのです。
それをどう改善していくかというと寝る前に、コーヒーなどの刺激物をとらない、スマホなど目に刺激のあるものは触れない、早く寝るなどがあげられます。
もしこれに当てはまるようでしたら、改善を実行して見てくださいね。
朝は眠い!仕事中にこっそりできる対処法
仕事があるのに、朝眠い、そんな時は「睡眠慣性」という状態にあり、良い睡眠をとるにはどうしたらよいかについてみてきました。次に、朝眠い、そんな時に仕事中に何ができるかについてみていきたいと思います。
- 何か食べる
何か口にすると、眠気が覚める効果があります。そのため、ガムなど噛むと良いかもしれません。
チョコレートも覚醒作用をもちますので、職場で少し食べてみるのも良いかもしれませんね。 - コーヒーを飲む
眠気を覚ますときの定番はコーヒーなどのドリンク剤ですよね。カフェインの効果をうまく利用するのも良いと思います。他に、緑茶であったり、ココアでも効き目があると思います。
飲む場合ですが、ホットの方が効果が現れるので、冷たく飲むのは避けましょう。
仕事なのに朝眠いときはこんな対処法もあります
仕事で朝眠いときに職場でできる対処法は、何か口にする、覚醒作用のあるものを口にすることについてみてきました。
次に、他にはどんな方法があるかについてみていきたいと思います。
- 冷却スプレーを使う
首に冷却スプレーを使う。それで、眠気を飛ばす方法もあります。
いたずら好きな人は、冷たい缶ジュースを首にあてる事もあると思いますが、それと同様で、眠気覚ましの効果があります。 - 手を動かす
手を閉じたり開いたりします。単純ではありますが、効果があります。仕事で、もし暇な時間があるのなら、やってみると良いのかもしれません。
10回位繰り返すと、眠気も覚めてくるのではないでしょうか。 - つむじを押す
体にはツボというものがありますから、そこを押すと眠気を冷めてきます。それで覚醒にも繋がるようです。
午後からの仕事で眠くなる時の対処法
仕事があるのに朝眠い、その対処方法として、冷却スプレーを使ったり、手を動かしたり、ツボを押す事についてみてきました。
次に、時間的に午後から仕事で眠くなるときですが、その対処法についてみていきたいと思います。
意外と感じられるかもしれませんが、「人と話す」ことでも、覚醒してきます。
話す事により、声を出す事はもちろんですが、自然にジェスチャーが入ったりして、刺激になり、眠気を飛ばしてくれるようです。
メールであったり、SNSを使う事もあると思いますが、生のコミュニケーションを使うことで、眠気覚ましに繋がるようですね。
話す事によって、心の運動にもなると思います。昼に色んな方とコミュニケーションをとって、夜は寝るというサイクルも悪くないのかもしれませんね。
是非「会話」することも利用し眠気を覚ましましょう。
夜にぐっすり眠る方法は?
仕事があるのに、朝眠いとき、また午後から眠気が来るときは、「話す事」も眠気覚ましになることをみてきました。最後に、ここでは夜に良い睡眠をとる方法についてみていきたいと思います。
方法として3つあります。それぞれ一緒にみていきましょう。
- 寝具を見直してみる
もしかしたら、寝具が良い睡眠をとるのを邪魔している可能性もあります。もし、「この枕私にはあっていない」と感じるのであれば、改善してみたらいかがでしょうか。
着るものをパジャマにするだけで効果があがる場合もあると思います。よくよく、自分が良い睡眠をとれていない原因となるものを見直してみたらいかがでしょうか。 - 寝室の環境を整える
良い睡眠をとるためには、光も大切な要素になってきます。暗さが関係してくるので、カーテンなどを利用して、明るさを調整してみましょう。また、ほこりも睡眠を妨げるので、清掃した方が良いかもしれませんよね。 - 食事を見直す
食事ですが、睡眠の3時間前にしましょう。空腹すぎても、眠れなくなるので、おなかがすいている時ですが、牛乳であったり、チーズを食べてみましょう。それで、空腹を和らげて、良い睡眠をとることができると思います。