「デートの帰りに夜道が怖いけど彼氏が送ってくれない・・・。もしかして私、愛されていないの?」こんな悩みを抱えている女性もいますよね。
夜道は男性が送ってくれるものと思っている女性もいるようですが、男性のなかにはそれほど深く考えていない人もいるようです。送ってもらえない時はどうしたら良い?
そこで今回は、彼氏が送ってくれない時にできる対策と「送ってほしい」と頼むときの頼み方についてお伝えします!
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夜道が怖いけど彼氏は心配してくれない!なるべく歩かないようにして!
デート帰りの夜道は怖いのに、彼氏が心配して家まで送ってくれない!という女性の声も少なくありません。
家まで送ってくれない彼氏に対して、「何があるかわからない夜道を彼女一人で歩かせるの?」と怒ってしまう気持ちもわかります。
大体は暗い夜道を歩かせるのは危ないからと家まで送っていってくれることが多いかと思いますが、彼女に夜道を歩かせることに心配しない彼氏は、男としてどうなのでしょうか?
しかし、彼氏が送ってくれない!と怒るばかりではなく、女性も夜道が危険だとわかっているなら歩かないようにするべきではありませんか?
彼氏が家まで送ってくれないなら、デートを早めに切り上げて明るいうちに家に帰ったり、もしものために備えて防犯ブザーなどを用意しておいたり、人気の無い道や暗い道は避けて帰るようにしたりなど、あなたにもできる対処法はたくさんあります。
危険な目に遭わないようにするためには、本人が自覚を持つことが大切なのです。
しかし、彼女である自分が夜道を一人で歩くことに対して少しも心配してくれないというのは寂しいものです。
夜道が怖いわけじゃないけど彼氏が送ってくれないのが寂しい
夜道が怖いわけではないけど、彼氏が心配して送ってくれないということが寂しいと思う女性は多くいます。
何時間もかかる距離を送って欲しいというわけではなく、ほんの数十分の距離なら送ってくれても良いのではないかと思いますよね。
デートが終わった場所から駅まで数分の距離だったとしても、その場で解散されてしまうととても寂しい気持ちになってしまいます。
しかし男性は悪気が全く無く、彼女の気持ちの細かいところまでは気を配らない人ということがあります。
そういう所以外はとても良い人だと思えているのなら、長い目で彼のことを見てあげるのもいいことです。
不満に思っていつまでももやもやしてしまうなら、不満に思っていることを彼に打ち明けて理解してもらうことも大切なことです。
完璧な人間はいないので、お互いに理解し合って直していくことで今よりももっと良い関係を築けていくこともできるのです。
心配してくれないのが寂しいけど、そこまで気にすることではない!と言う方は、軽く考えていきましょう。
夜道が怖いけど彼氏に送ってもらえないときは自分で防犯対策を
一人で夜道を歩くときによくしてしまいがちなのが、両耳にイヤホンをして音楽を聞きながら歩いたり、友達や彼氏と電話をしながら歩いたりなどの「ながら歩き」です。
夜道は暗くて怖いので、誰かと電話をして恐怖を紛らわせるという人もいるかと思います。
しかし、ながら歩きは音楽や電話に集中してしまい、周りのことに注意が行かなくなってしまいとても危険なのです。
危険なだけではなく、他の歩行者の方の邪魔になってしまうこともあるので気をつけたいところです。
夜道が不安だから友達に電話をするのではなく、もしものときすぐに駆けつけてくれる家族や彼氏、近くに住んでいる友達などの連絡先を携帯に入れてすぐに連絡できるようにしておくことが大切です。
また、夜道はひったくりなどの犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあります。
カバンを道路側の手で持っていると、車が通り過ぎるときにひったくられてしまうことも。
突然のことで頭が回らず、さらに暗い道なので車や人の特徴などがわからないことが高いです。
自分の身は自分で守るという言葉通り、カバンは斜め掛けのものにしたり歩道側に持ったり、自転車のかごにカバンを入れるときはかごにカバーをかぶせたりして持ち去られないように対策をしておくことが大切です。
彼氏に送ってもらいたい時の頼み方
デートのときに家まで彼氏が送ってくれることはありますよね。
しかし、デートをしたら家まで送ってもらうことが当たり前だと考えてしまっている方はいませんか?
デートのときに家まで送ってもらうことは決して当たり前と言うことではありません。
当たり前に思ってしまうと、家まで送ってもらえなかったときに怒り出してしまう方もいるかと思いますが、そんなことをしてしまうと男性はとても気分が悪くなってしまいます。
いつも送ってくれている彼氏にも用事があるので、送ってもらえないときもあることを理解してあげると良いです。
いつも送ってくれているのですから、彼女を一人で帰らせてしまうことをとても心配しているのです。
どうしても家まで送っていって欲しいときは、その理由をきちんと相手に説明して頼みましょう。
怒って頼まれても彼は嫌な気持ちにしかなりません。お互いに理解しあうことが大切ですね。
好きな子のことは家まで送ってあげたいと思う男性もいる
昔はいつでもどこにいても彼女に呼ばれれば家まで送り届けるということを好んでしてくれる男性がいました。
今ではもういないのでは?と思いますが、実はまだそんな心の優しい男性が多くいるようなのです。
彼女を一人で歩かせるのが不安だから送ってあげたい!という男性や、彼女の電車で帰りたくないというわがままを聞いて家まで送ってあげる男性もいるのです。
男性は明日も朝早くから仕事なのに!と思っていても、大好きな彼女と一緒にいたいという気持ちの方が大きいので用事がない時は毎回家まで送ってくれることが多いのです。
好きな人と一緒に過ごせる時間を考えれば、彼女のわがままも聞いてあげたくなってしまうものです。
女性からすると「いや、いいよ!」と遠慮してしまうことがあるかと思いますが、男性は好きで送ってくれているので甘えてしまいましょう!
もし彼氏が毎回デートをしても送ってくれないという方は、あなたの寂しさに気づけていないか、あまり好きだと思っていない可能性があります。
送ってもらいたいと思うなら、一度家まで送って欲しいという気持ちを彼に打ち明けて、その反応をしっかり観察しましょう。