スキーの時はゲレンデにバッグを持参すると便利!選び方のコツ

子連れでスキーに行くときはゲレンデにバッグを持っていくと便利です。

ですが、バッグを持ってゲレンデに行くことを恥ずかしいと思っている人もいるのではないでしょうか。

子連れでスキーに行くと、色々と必要なものが多くなってしまいます。ゲレンデにバッグを持参するメリットを知って、ピッタリなバッグを選びましょう。

ここでは、子連れでスキーに行くときのバッグ選びについてお伝えします。お子さんと一緒に快適にスキーを楽しむためも、これからご紹介する内容を参考に、自分に合ったバッグを見つけてください。

今年の冬は、家族でスキーを楽しんで素敵な思い出を作りましょう。

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子連れでスキーをするときはゲレンデにバッグを持参すると便利

ゲレンデバッグがあれば荷物をゲレンデに持って行ける

毎年冬になると、ウィンタースポーツとして、スキーやスノボをしにゲレンデに出かけるという方も多いのではないでしょうか。

スキーは、一時のブームが落ち着いた状態が続いていましたが、最近は昔スキーをしていた人が家族を連れてゲレンデに戻って来る人が増えていてスキー人気は高まっているそうです。

スキーをする時は、両手にストックを持つので、手に荷物を持って滑ることは出来ませんよね。

スマホを持って行く時には、ウェアのポケットに入れている人が多いと思います。

こんな時、バックパックがあれば両手が空き、荷物もバックパックにたくさん詰めることが出来るので、とても活躍します。

スマホの他、寒くなった時に羽織れるような予備の服を入れたり、休憩した時に食べるお菓子や昼ごはんを持って行くなど、有意義な使い方が出来ます。

滑る時の邪魔にならないように、荷物の量に合わせたコンパクトなサイズ(25リットル程度)のバックパックが良いでしょう。

また、スキーの滑走は体を動かすため、通学などで使うラフなバックパックよりも体に密着するような胸元で固定できるチェストストラップがある物を選ぶことがおすすめです。
特に、家族でスキーを楽しむ場合、子ども用の荷物(着替えやおやつ)などがゲレンデにはあった方が良いので、そんな時にバックパックがあると、活躍します。

子連れでスキーに行くと親の持ち物が多くなる

自分1人で滑走を楽しむスキーも良いですが、子どもを連れてのスキーも子どもの成長を感じることが出来る思い出深いスキーになりますよね。

子連れのスキーでは、1人スキーよりもどうしても荷物が多くなりがちです。

子どもがスキーを楽しむためには、子どもにとって快適な環境を整えることが大切です

一度ゲレンデに出てしまえば、例え寒くてもお腹がすいたとしても、麓までスキーで折りないといけません。

特に、リフトで登った山の上は麓よりも風が強く、気温が低くなっています。

体が冷えないインナーやネックウォーマーなどの防寒グッズもおすすめです。

子どもがスキーを楽しむ様子は、カメラやビデオに残したいと思えば、必然的にカメラやビデオカメラも荷物の中に入ります。

子どもが万が一怪我した時のための絆創膏や、日焼け止め、汗拭きタオル、そしてスキー場の売店で買うための現金も多めに準備しておく必要があります。

このように、持っていく荷物を考えると、ウェアの中にすべてを入れるというのは無理があります。

スキーをするときはゲレンデの雪を考慮してバッグを選ぶ!防水性は必須

スキー用のバックパックはアウトドア仕様の防水性が高いものを選ぶ

荷物はバックパックに詰めてスキーを楽しんでいたけれど、リフトで到着した山頂でカメラを取り出したら、バックパックから水が染み込んでカメラが壊れて動かないという最悪の事態も場合によっては起こり得ます。

問題は、バックパックの防水性です。

バックパックの生地によっては、タウンユース仕様の物だと防水性が高く無いものもあるため、ゲレンデに持っていくと雪にまみれて中身まで水濡れした状態になってしまうこともあります。

バックパックをスキーで使う時には、アウトドア仕様の防水性が高い物を選びましょう。
登山向けのバックパックの中には、”完全防水”の物もあります。

使うシーンを考えて、バックパックも選ぶようにしましょう。

スキー場やゲレンデにバッグを持参するバッグ選びのポイント

スキー用バッグは荷物の量に合わせて大きさを決める

スキーでゲレンデに持って行きたい荷物は、人によって量や内容に違いがあります。

バックパックを選ぶ時には、自分が持って行きたい荷物の量に合わせた大きさを選ぶことがポイントです。

荷物に対して大きなバックパックを選んでしまうと、スキーをする時にバックパックが邪魔になってしまいます。

とはいえ、初めてゲレンデでバックパックを使うという場合は、どのくらいの大きさを選べば良いのかがわからないということもあるでしょう。

このような場合は、スキー用のバックパックを選ぶようにしましょう。

バックカントリー向けのバックパックは、容量は大きくありませんが、動きやすく体にフィットしますし、素材自体がスキー用になっているので、防水性や保護性も備わっています。

ゲレンデでは、バックパックは長い時間背負うことになりますので、長時間背負っていても痛くならないような形を選ぶようにしましょう。

スキーの時にゲレンデに持参するバッグは保護性や安全性も大事

バックパックを選ぶ時は、スキーに付き物の転倒も考慮する

スキー場で使うバックパックは、普段使う場合と比べて雪の上を激しいスピードで動くため、転倒することも必然的に多くなります。

背中から思いっきり転倒してしまうと、背中のバックパックに衝撃が走り中に入っている物を壊してしまったり、あるいはバックパックの荷物が背中にぶつかって怪我をしてしまう恐れがあります。

スマホやビデオカメラなどの精密機器をバックパックに入れている場合は、注意が必要です。

そのため、スキーで使うバックパックは、背中部分にパッドが入った保護機能がある物を必ず使いましょう。

また、スキー場では山頂に行くためにリフトに乗っていきますが、バックパックから装飾の紐などが垂れ下がっていると、リフトに引っかかってしまうことがあります。

リフトから降りる際に紐が絡まってしまうと、事故に繋がることもありますので、スキーで使うバックパックを選ぶ時には、余計な装飾がないかを充分に考慮する必要があります。