スクワットを毎日30回続ける。
簡単そうに思えるけど、いざ開始してみると一日で終了してしまったり、5日でギブアップしてしまうなど、できそうでできないのがこの『30日間チャレンジ』なんですよね。
続けるコツは
・パートナーや仲間を見つける
・記録する
・頑張る
・気合だけを入れすぎない
・一日5回でもいいから続ける
だと思います!
正しい方法で、効果の得られるスクワットを30日間続けてみましょう。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
ジョギングと筋トレを交互に行って効果的に痩せるダイエット方法
「ジョギングと筋トレを交互に行うとダイエット効果がアップする」という話を聞いたことはありませんか?ジ...
相撲界にモンゴル人が多いのはなぜなのか、その理由について解説
テレビ中継で相撲を見ていると、モンゴル人が多いことに気づく人も多いでしょう。しかし、なぜ多く...
ノーマルタイヤ+チェーン装備で雪道を走行してもいいが慎重に!
雪道に適したタイヤといえばスタッドレスタイヤですが、ノーマルタイヤしかない場合はチェーンがすぐに思い...
ボウリングのボールのメンテナンス!日頃のお手入れとオイル抜き
ボウリングのボールは、メンテナンスをするかしないかでスコアに差が出るって知っていますか?投球直後...
スポンサーリンク
スクワットを毎日30回!できるようで続けられない『毎日』スクワット
何も道具がいない状態で、体をシェイプアップさせていきたい。スクワットを毎日30回こなしてみるなんていかがですか?
友達や配偶者とやってみると、継続してすることができます
結婚している方であれば、旦那さん、奥さんにスクワットの回数を数えて貰う、または、始めから30回にしないで、始めはできる回数から始めて、段々と回数をこなしていくのも継続してトレーニングしていくには、必要かと思います。
プロの選手も始めから全てをこなせていた訳ではありません。始めは、誰でも初心者ですから、例えば、初めは5回こなし、それからもう少しこなしていくなど、段階を上げていけば良いと思います。
旦那さんなどと一緒にやっていくなどしたら、より継続して、スクワットを毎日こなしていけると思います。
スクワットを毎日30回続けよう
スクワットを毎日30回することに挑戦していく。私にできるかな?不安だと思いますが、スクワットを毎日30回続けていくのに、上手なコツを紹介していきます。
●お休みを入れる
毎日スクワットを30回していたら、筋肉痛を起こしてしまいます。3日に1日の割合で、筋肉を休ませる時間も作ってあげます。少しは気が楽になりましたか?
初めは苦しいと思うかもしれませんが、慣れてきたら、そうでもなくなります。初めが肝心。ギブアップせずに、お休みの日もいれて、継続してスクワットをしていきましょう。
スクワットを毎日30回続けると得られるかもしれない効果
スクワットをしている映像をテレビやyoutubeでみていると、「やっぱりスクワットで体が引き締まるんだろうな」というイメージが簡単に浮かびますよね。
確かに、スクワットを毎日30回続けていると、得られるであろう、効果というものがあります。
どんなものかというと
●自分の体でどこが弱いのかをチェックすることができる
やってみると、「私のこの体の部分が弱い」「体が固くなってきている」色々とあなたの体についてわかってくることもあると思います。ただ、続けていると、そんな弱い部分が強くなっていくのも、実感することができると思います。
●自信がつくようになった
スクワットに限らず、継続は力なりなんだと思います。「今日はこれだけ達成できた。明日はこれだけ頑張ろう」など、目に見える形で、あなたの目標が達成できるようになります。「自分はできない人間なのではなく、できる人間なんだ」と自信がついてくると思います。スクワットに興味があるのであれば、その分野で自信をつけていくのも、あなたの精神面が鍛えられてくると思います。
正しいスクワットで30回を目指す
これからスクワットをして、体をシェイプアップさせようと思っている方。間違った方法でスクワットをしないようにして下さい。
どの運動に対しても同じことが言えますが、間違った方法で運動をしてしまうと、返って、体を壊してしまいます。
●体が前かがみになる(膝がつま先より前に出ている)
膝がつま先より前に出ている状態だと、そのまま、転倒してしまいます。また、間違った姿勢でスクワットをしているので、スクワットで得られるだろう、引き締めの効果が薄いものになってしまいます。膝とつま先は、揃うようにしゃがみます。
●背中が曲がってしまっている
スクワットを深くした時に、背中がまっすぐな状態なのではなく、曲がってしまっている、U字のようになってしまうと、体に負担がかかります。背中が曲がらないようにスクワットをしていきます。
●左右の脚が対象ではない
どちらかの脚に体重がかかりすぎている状態です。バランスがとれていないので、怪我をすることもあります。
スクワットはカロリー消費を目的としない
スクワットを毎日30回をすることを目標としていると、ダイエット効果が得られる、カロリー消費ができるようなイメージを持つと思います。
ですが、それは、誤解になります。
●スクワットを10回、5セットやった所で、カロリー消費はたった25Kcal
予想以上に「少ない」と感じていると思います。そうです。スクワットはカロリー消費を目的としている訳ではなく、太ももの筋肉を鍛えることを目的としています。
お尻を引き締めるなど、筋肉を引き締める効果は期待できますが、カロリー消費という目的では、スクワットは対象外になってくると思います。
その点も考慮しながら、これからスクワットを毎日30回挑戦していくと良いと思います。
年齢を積み重ねていくと、筋肉も衰えてきます。何か運動でも始めようかな。スクワットに挑戦して見る。良い挑戦だと思います。人生のどのステージにいても、何か新しいことに取り込む姿は周りにも良い影響を与えてくれると思います。ただ、正しい方法でスクワットをし、また、あくまでも筋肉を強化することであり、カロリー消費は期待できないことも視野に入れながら、これから挑戦していって欲しいと思います。