グッピーの稚魚の大きさと成長速度・与える餌や頻度について解説

グッピーの繁殖に挑戦しようと思っている人の中には、稚魚の大きさが一体どのくらいなのか知りたい人もいるのではないでしょうか。

グッピーは繁殖が簡単な熱帯魚ですが、繁殖させるときは小さな稚魚の管理方法に気をつける必要があります。

ここでは、グッピーの稚魚の大きさと成長速度・与える餌や餌の頻度につてお伝えします。グッピーの稚魚の繁殖を成功させるためにも、知識を知って上手に繁殖させましょう。
たくさんグッピーを繁殖させて、賑やかでカラフルな水槽を作ってください。

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グッピーの稚魚の大きさについて

何か観賞用魚を飼いたいなと思って思いつくのがグッピーではないでしょうか?多少の水温や水質、環境の変化に左右されず元気なため初めての方にも育てやすいです。稚魚を育てるのも比較的簡単といわれています。成魚を飼いその後繁殖した稚魚を育てると楽しみが増えますね。

グッピーはおなかの中で卵を孵化し、子供の形で産む種類です。このような特性を持った魚種は他にもいて卵胎生メダカと言います。卵胎生メダカの仲間にブラックモーリーやミッキーマウスプラティーなどがペットショップなどで見る事があります。

卵の状態ではないという事は卵のときの繊細な環境の変化を管理しなくても大丈夫という点で繁殖初心者でも安心ですね。グッピーの稚魚は初めて見るときの大きさはびっくりする位の小さいサイズですと感じると思いますが、小型の魚の中では大きいほうです。稚魚のサイズは1ヶ月くらいで1.5センチほど3ヶ月もしたら3~4センチほどの大きさになるでしょう。オスは体長3~4センチ、メスは5~6センチほどなので3ヶ月くらいには成魚のオスと同じくらいの大きさになるでしょう。

生まれたての稚魚の大きさはとても小さい!出産前にメスを産卵箱へ

生まれたてのグッピーの稚魚はしばらく気絶したかのように沈んでしまう事があるようですが、しばらくすると物陰を探し隠れるように泳ぎ始ます。見ていると習ってもいないのに段々と泳ぎが上手になっていきます。

しかし小さく泳ぎも成魚のようにとはいかないのでおなかが大きなメスを見つけたら狙われるなどを避けるため産卵箱へ隔離しましょう。一緒にしたままで出産してしまうと捕食されたり病気にかかってしまったりで、成魚まで成長しない子もいるため隔離が必要です。同じ水槽内で一緒にいると小さな稚魚は他の魚のえさと勘違いされ食べてしまい急激に減少してしまうことがあります。自然で育っていても同じような状況が起きていると思いますが、小さな水槽の中ではさらに逃げ場のない状況ですので最善を尽くし飼い主がグッピーの稚魚を守ってあげましょう。

では稚魚を守るにはおなかが大きな状態のうちに産卵箱へ移動します。産卵箱でグッピーの稚魚が生まれたら掃除をこまめに行う必要があります。小さい稚魚の中には遺伝的に弱い稚魚もいるため鳴くなってしまった場合は水槽からだしてあげましょう。
そしてえさは飼育数を考えた量与えましょう。もし残ってしまってそのままにしておくと水槽内の水質が悪くなってしまうのでお掃除専用の道具で清潔な水質を保ちましょう。産卵箱は別に育成水槽もありますが水槽の水を共有するタイプがあり同じ水槽内に設置するタイプがあります。

その際水を循環させる機能がある場合水流がつよすぎないか、エアーポンプは強くないかなども管理し設置しましょう。産卵が終わると産み終わったメスが自分の子供を食べてしまう事がありますので出産がすんだら早いうちに稚魚とメスの隔離も行いましょう。たくさんの数を出産するグッピーですが産卵箱の個体数も注意しましょう。

グッピーの稚魚の成長速度は早い!2ヶ月で繁殖可能な大きさになる

グッピーの稚魚は成長が早く生後しばらくすると繁殖に使える大きさになります。

なので繁殖を控える事を考えるのであればオス、メスを分けて飼育する事をお進めします。成長がとても早い稚魚もいるのでオス、メスの見分けになれて早めに分けて飼育しましょう。
稚魚は小さいうえ色や柄も薄くオス、メスの判断がつきにくいですがおなか辺りの肛門の前辺りに黒い部分がある妊娠点がメスとなります。
メスは1回の妊娠で体内で精子を備蓄できるため2回ほどの出産ができます。そのため気づいたら水槽がいっぱいなんて事もあり得るので、出産頻度も考慮して飼育しましょう。

グッピーの妊娠期間は、28日間と言われています。そして1度子供を産むと20日くらいでもう一度出産するといわれています。
同じグッピーのメスでも、おなかが小さいけど出産間近なメスがいたりするのでおなかが大きく黒っぽくなってきたら産卵箱への移動をしましょう。

グッピーの稚魚の餌

他の魚の稚魚に比べると生まれたばかりでも大きい魚なのではじめから人工飼料でも大丈夫、そのままえさを変えず成魚のなる事もあります。

あまり大きくならないや食べにくそう、与えにくそうなどが見られたら稚魚用のえさを用意しましょう。稚魚だけがいる隔離された水槽で専用のえさを与えていたら2~3ヶ月くらいで成魚となるでしょう。またえさの種類の中には解凍して使うタイプもありそのようなタイプのえさを使う場合は解凍し水温に合わせた状態でスポイトなどで吸い取り水槽内に落とすと一生懸命食べにくるでしょう。
最初は稚魚のサイズやどのような食欲か、どんなタイプかを見極め稚魚のタイプにあったえさを与えるといいでしょう。

グッピーの稚魚に与える餌の頻度と量

稚魚の時には1日に小分けにしてえさをあげると良いでしょう。理想は3回~2回で飼い主のリズムに合わせたえさやりで良いでしょう。その時食べ残しがあると水質が悪くなりまだ小さい稚魚には好ましくない環境になってしまうため回数によって変えた量を少量ずつ食べきれる量をあげましょう。グッピーは水面を好むため浮上するタイプのえさを与えると良いでしょう。
ある程度産卵箱内で大きくなって成魚の口に入らないサイズになったら水槽に移すタイミングです。グッピーには種類によって模様が出てくる種類もいるので模様が出て繁殖ストップの場合はオスとメスを分けて水槽に戻すことを進めします。