野良猫が捕獲器に入らない時は?一回目が勝負!餌を工夫しよう

野良猫を安全に捕獲するために必要な捕獲器ですが、警戒心が強い野良猫はなかなか入らないことの方が多いです。
特に生後一ヶ月頃の野良猫は非常に警戒心が強いため、捕獲器を使った捕獲は一回目が勝負だと理解しておくことが大切です。
また、捕獲する際は餌の工夫も必要です。
捕獲器に入らないからと諦めずに、焦らず気長に待ちましょう。

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捕獲器で野良猫を捕獲する場合は一回目が勝負!失敗するとその後入らない可能性も

昔は野生の猫や犬はたくさん道端で見かけたものですが、近年は野良犬はほとんど見かけなくなりましたよね。
私の住む地域では野良猫もずいぶん見かけなくなりました。あらゆる国の対応で見かけることも格段に減っているのが現状です。
動物保護団体の増加に伴い保護猫が増えているという良い面がある一方で、保健所に回されて天国に旅立ってしまった猫は未だにたくさん存在します。

今回は、そんな野良猫を保護する方法について詳しく紹介していきたいと思います。
一般的には家猫と違い野生の世界で育っている野良猫ですので、人間が受け付けないような細菌やウイルスを持っている場合があり、むやみに近づき噛まれると感染症になってしまう危険性もゼロではありません。
それでも、家の無い野良猫を見てられないという人が保護することに踏み切るのですが、それもなかなか上手くはいきません。
警戒心が強いためなかなか上手に捕獲器には入ってくれないのです。

ですので、例えば一度猫の餌を入れて設置した捕獲器での捕獲に失敗してしまうと、より警戒心は強くなり捕獲器には入らなくなるのも野良猫の特徴なのです。捕獲をしよう!と試みるのであれば、初回から失敗しないように万全の体勢で挑まなくてはいけない作業なのです。

野良猫が捕獲器に入らない時は餌を工夫しよう

では、なかなか捕獲器に入ってくれない野良猫を上手に捕獲する方法はあるのでしょうか?
いろんな方法があるとは思いますが、ここで紹介するのは「餌を変える」という方法です。
猫の餌と言えばどのような物を想像しますか?

勿論ホームセンターで売っている猫専用の餌は間違いなく猫にとって体に良い餌です。実は人間が食べる餌がとても猫にとって魅力的だと言われているのです。
確かに、昔の人は猫のご飯をお味噌汁掛けご飯など与えていたという話しもあるくらいですから、よっぽど猫には魅力的な食事と言えるのだと思います。
そのため人間の食事に似せた手作りの餌を用意するのがおすすめです。見た目は人間が食べるような食事でも、猫に与えるものですから塩分や油分を使わない料理を作ってみてください。
蒸しただけの鶏肉でも独特の匂いを感じさせ、猫にとっても気になる餌になるはずです。

是非一度試してみることをオススメします。

警戒心の強い生後1ヶ月の野良猫を捕獲器に入れるコツ

ここまで、猫全体として捕獲する方法や餌などをお伝えしましたが、産まれて間もない生後1ヶ月ほどの子猫を捕獲する方法は、あるのでしょうか?
好奇心旺盛な子猫は、見ているだけで愛らしくてなんとも言えないほどの可愛さを感じますよね。そんな大切な1つの命を捕獲する方法を紹介したいと思います。

猫は警戒心が非常に強い

好奇心が旺盛な子猫なので、餌を置けば簡単に捕獲器に入ってくれると思いきや、実はそう簡単にはいきません。
子猫とはいえ、「野良猫」なので、人間が近づくだけで塀の後ろに隠れてしまったりと非常に警戒心が強いのが特徴と言えるのです。

効率的な捕獲方法は根気よく作戦を続けるということが大切なポイントになってきます。

初日

餌を置いて2~3時間程放置します。その後確認すると餌だけなくなっています。それを2回以上は続けてみましょう。

2日目

昨日よりは警戒心がとれ、100メーター程の遠い距離ですが、監視しても逃げなくなりました。

3日目~4日目

徐々に警戒心がとれていく一方で子猫の行動範囲も広がります。

網や素手で捕獲は、難しいので捕獲器やダンボールを横に置きフタを作り中に餌を置いたら子猫が中に入るのをじっと待ちます。
入った瞬間、夢中になって食べている子猫は警戒心もかなり無くなってきているので、ゆっくり、でも迅速に近づき素早くダンボールを縦にすると同時にフタをしめて捕獲完了です。

捕獲器を使わずに野良猫を捕まえる方法も

上記では捕獲器かダンボールを上手に使って子猫を保護する方法を紹介しましたが、誰の家にも捕獲器があるわけではありませんよね?

猫用キャリーを使って

キャリーとは飼い猫を病院やお出かけの時に入れて持ち歩くためのバックの事をいいます。このキャリーを使って捕獲を試みます。

キャリーの中に餌を入れる

毛布など温かいものも一緒に入れる。これを何日も繰り返していく事でキャリーへの警戒心はなくなるので次は人です。
餌を入れる時、入れた後等人が餌をあげているという形を猫に見せるためにも、少しの時間をキャリーの近くにいたり、猫が餌を食べている時に遠くから徐々に近づいていき警戒心を少しずつとっていく必要があるでしょう。

魚をとる大きい網で猫を捕獲

わたしの個人的な意見ですが、この網はリスクを伴いますので最終手段として考えても良いかもしれません。
キャリー同様、警戒心がだいぶ無くなってきて人が近くに来ても餌を食べていられるくらいになったら、迅速に網で捕獲します。
他にも、最初から網の上に餌を置いておいて餌を食べている最中に柄を持ち上げ捕獲…という方法もあります。
どちらの方法にせよ、捕獲した後網を外してあげる際に暴れたり、噛まれたりする危険を伴うため、厚手のゴム手袋を装着するなど万全な準備が必要になるでしょう。

捕獲器になかなか入らないかもしれないが、焦らず気長に待つことが大切

野良猫を見つけたら、早く捕獲してあげたい…と思うのが人間の自然な感情です。
ただし、猫にしたら生命の危機さえ感じるほどの恐い出来事なのです。
ですので、少しでも信頼関係がとけてから捕獲するという方法をわたしは1番にお伝えします。
間違っても網を振り回して無理やり捕獲するなんてことはやめて下さい。
猫を傷つけてしまうことも考えられますし、野良猫も1つの命です。大切に関わっていってほしいのです。

見つけた日に捕獲するという事は、警戒心の強い猫では難しいとは思いますが根気よく続けていくことで、今度は猫の方から餌を求めてやってきますので気長に信頼関係を作っていってほしいと思います。