捨て猫の子猫にミルクを与える時の方法!体温確保が大切です

捨て猫を保護した時、子猫にミルク与える場合はどうしたら良いのかわからないこともありますよね。捨て猫を保護した時は、まずは猫の状態をよく確認してみましょう。

捨て猫の子猫を保護した時、まずは何をしてあげるべき?ミルクを与える時の注意点は?

そこで今回は、捨て猫の子猫を保護した時にしてあげることについてお伝えします!

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捨て猫の子猫を保護した時は体温確保・子猫用のミルクを

道端で捨てられている子猫…。可哀相だからと子猫を保護したことはありませんか?

また、保護したけれど、どういう行動をとったら良いのかわからずに戸惑ったことはないでしょうか。

捨て猫の子猫を保護した場合、まず初めにするべきことは、「子猫の体温確保」です。

生まれたばかりの子猫は、成猫と違い自分で体温を調節することが難しいです。

なので、子猫を保護した場合は、まずは子猫の体を触ってみましょう。

また、子猫を保護した後は必ず動物病院に連れて行くようにしましょう。

ミルクを与える際は、子猫専用のミルクを与えるようにします。間違っても人間用のミルクや牛乳を与えるのは厳禁です。

捨て猫の子猫にミルクを飲ませる時の方法

捨て猫の子猫にミルクを飲ませるときの方法と注意点についてご紹介します。

1日に子猫に与えるミルクの量と回数

生後1週間までの場合

  • 「回数」 7回前後
  • 「量」 約10ml

 

生後1週間~2週間の場合

  • 「回数」 6回前後
  • 「量」 約15ml

 

生後2週間~3週間の場合

  • 「回数」5回前後
  • 「量」 欲しがるだけ

 

・生後3週間以降の場合
「回数」「量」共に、離乳期に入るため減らして行き、離乳食を食べてからミルクを与えるようにしましょう。

※子猫の1回に飲む量が5ml以下の場合は、スポイトなどを使い、飼い主さんが少しずつ飲ませてあげるようにしましょう。

子猫にミルクを飲ませるときの方法

子猫にミルクを飲ませるときは必ず「うつ伏せ」で飲ませるようにし、頭を支えてあげながら哺乳瓶をくわえさせます。

また、母猫の乳をふみふみする習慣から、ふみふみするために前足を前に出す子猫が多いです。
そのため、飼い主さんの持っている哺乳瓶に、前足を乗せてあげるなどすると良いでしょう。

子猫にミルクを飲ませるときの注意点

子猫が自力で、哺乳瓶に吸い付けない場合には、飼い主さんがスポイトなどを使用し、子猫にミルクを飲ませてあげる必要があります。

子猫にミルクを飲ませるときは、優しくゆっくり飲ませるように心がけましょう。
一気に飲ませてしまうと、気管に入ってしまう可能性があるため、注意が必要です。

また、子猫はミルクを飲むのに時間がかかる場合があります。
ミルクを飲んでいる最中に体が冷えてしまわないように、配慮してあげましょう。

子猫の捨て猫にミルクを与えた後は排泄のお手伝いを

子猫にミルクを与えた後は、排泄のお手伝いをしなければいけません。

本来であれば、母猫が排泄のお手伝いをしますが、母猫が居ない場合には飼い主さんがお手伝いしてあげる必要があります。

そこで、保護した捨て猫が子猫の場合の排泄のお手伝い方法をまとめてみました。

子猫の排泄のお手伝い方法について

  1. ティッシュを2~3枚、38℃程度のお湯に浸します。
  2. 濡らしたティッシュで、子猫のお尻をトントンと軽く刺激を与えます。
  3. 刺激を与えても出ない場合には、腸のあたりを軽く揉んであげます。

大抵の場合はこの方法で排泄できますが、中には肌が弱くティッシュだとかぶれてしまう子猫も居ます。その場合には、人肌程度のお湯で指を濡らしながら、直接さすってあげましょう。

捨て猫を保護した時は動物病院に連れて行くことも大切

捨て猫を保護した場合には、子猫・成猫に関わらず、必ず動物病院に連れて行くようにしましょう。

子猫であれば、だいたいの年齢を予想することができるかもしれませんが、成猫であれば年齢を見極めるのは難しいです。

また、見た目では元気で活発な子であっても、体内に寄生虫が居たり、猫特有の感染症にかかっていたりする可能性もあり、処置が必要となっている場合もあります。

そういった状態で家に入れてしまっては、先住猫が居る場合、先住猫に移ってしまう危険もあります。

動物病院に連れて行けば、だいたいの年齢を教えてもらうことができますし、合わせて、体の健康状態も診察してくれますし、場合によっては必要な処置をしてもらえます。

また、子猫の場合には、ミルクは必要なのか、餌はどんなものを与えれば良いのかなどを知ることもできます。

健康そうな場合であっても、先延ばしにせず、まずは動物病院に連れて行くことが大切です。

捨て猫を見つけて保護する時は

捨て猫を見つけてしまうと、保護して助けてあげたくなりますよね。

既に猫を家で飼っている方であれば、尚更そう思う気持ちが強いのではないでしょうか。

また、一時的に助けてあげたものの、現実的には家で猫を飼うことができなかったり、家族に反対されたりなどで、自宅で飼ってあげられないことも中にはあると思います。

保護したけれど、自宅で猫を飼うことが難しい場合には、また外に戻すのではなく、猫が安心して暮らせるような環境を作ってあげて欲しいと思います。

友人などに猫を欲しい人が居ないか聞いてみたり、動物病院などに里親募集のチラシを貼って貰ったり、現代ではネットを利用して里親を募集したりなど、さまざまな方法があると思います。

また、動物病院にもよりますが、有料で猫を預かってくれるところもあるそうです。

新しい飼い主を見つけるということは、そう簡単なことではないと思います。

しかし、あなたが保護した猫のために頑張ると、その分その猫は幸せに暮らすことができます。

子猫の場合には子猫用のミルクを与える、せめて自分でご飯が食べられるようになるまで育てるなど。

あなたができる範囲で構いません。猫のためにできる限りのことをしてあげましょう。