美味しいフランス料理のコース!気になるカロリーを抑える方法

コースのフランス料理を食べる予定が入っていたら、楽しみでワクワクしてしまいます。しかし美味しい料理はカロリーが気になるもの。

フランス料理をコースでいただくと、カロリーはどのくらいになるのでしょうか。

そこで気になるフランス料理のカロリーについて紹介をいたします。普段食べる日本食よりもカロリーは高めになってしまいますが、カロリーを抑えて楽しむ方法もありますので、記事を参考にして、料理を楽しんでくださいね。

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コースのフランス料理!気になるカロリーについて

フランス料理のカロリーは、品数やどんなソースを使っているかによってもかなり差があります。

例えばランチコースであれば、魚料理と肉料理をどちらか選ぶようになっていてディナーよりも品数が少なく総カロリーも少ないでしょう。

そのカロリーは約1000kcal前後くらいになると考えられますが、かかっているソースによっては1200~1500kcal以上になる場合もあります。フランス料理のソースには生クリームやバターが使われていることが多いので、カロリーもその分多くなってしまうのです。

さらにディナーとなると魚料理も肉料理もついていることもあるので、よりカロリーも増えます。

20代女性の摂取カロリーの目安は約1800kcal。そう考えると半分以上を一回の食事で摂取することになります。

そこで、カロリーのことを考えて和食なら大丈夫と思ってしまうかもしれませんが、実は和食のコースもメニュー内容によっては1000kcal以上あるものもあります。

ただ、フランス料理のコースも和食のコースも毎日食べるものではありません。食べた翌日以降の食事をコントロールできるのでれば問題ないでしょう。

カロリーを抑えるフランス料理のコースメニューの選び方

フランス料理のコース内容によっては、前菜やメイン料理を選ぶことができるメニューを提供している場合もあります。

カロリーを少しでも抑えたいのであれば、チョイスできるフランス料理のコースを選ぶようにしましょう。

では、摂取カロリーを抑えるための具体的なメニューの選び方をご紹介します。

脂が少ないメニューを選ぶ

前菜であれば、フォアグラやテリーヌなどを避けてサラダやカルパッチョを選ぶ、メイン料理の魚料理を選ぶ場合は白身魚やエビ、ホタテなどを選ぶ、肉料理の場合は赤身肉を選ぶようにしましょう。

デザートはフルーツを選ぶ

デザートはケーキやパイを食べたくなりますが、カロリーを抑えたいのであればフルーツやシャーベットを選ぶようにしましょう。

パンの食べ過ぎにも注意

せっかくカロリーを抑えたメニューを選んだのに、パンをたくさん食べるとせっかくの努力も無駄になってしまいます。また、バターのつけすぎにも注意しましょう。

コーヒーはブラックで

最後に出されるコーヒーにも注意が必要です。普段は砂糖をたくさん入れて飲んでいても、フランス料理の後はブラックにしましょう。カロリーを抑えたいならここは我慢です。

コースのカロリーを抑えたフランス料理店も

フランス料理は食べたいけど、カロリーは抑えたい…そう思っている人は、レストランの選び方も重要になります。

グルメサイトなどでレストランを選ぶ人も多いかもしれませんが、その時はメニューよりも料金で選んでしまっているのではないでしょうか。

しかし、カロリー重視であれば低カロリーメニューを提供しているレストランを選ぶようにしましょう。

先ほどもご案内した通り、フランス料理のコース料理のカロリーは少なくても1000kcalあります。それが、レストランによっては約800kcalでコース料理を提供しているお店もあるのです。

ヘルシー志向の女性が増えていることもあって、低カロリーのコース料理を提供するレストランは増えてきています。カロリーを抑えたいなら、レストランの選び方を間違えないようにしましょう。

コースのフランス料理の食べ過ぎを防ぐおすすめの方法

フランス料理のコースはカロリーが高いのに、なぜフランス人女性は皆スタイルが良いのか、疑問に思ったことはありませんか?

フランス人は、フルコースの料理を時間をかけてゆっくりと食べます。本当にゆっくりと時間を過ごすことを楽しみながら食べるのです。

時間をかけて食べることで満腹感を得られることはわかっていても、それを実践できないのが現代の日本人。しかし、フランス人は実践しているのです。

また、コースの内容も前菜からスタートします。少しずつ胃の中に入れることで、食べ過ぎを防ぐこともできるのです。

お腹が空いていると、早くお腹いっぱいにしたいとハンバーガーなどファストフードを食べるとハンバーガーだけではなくポテトも食べてしまいませんか?そうやって摂取カロリーも増えてしまうのです。

フランス料理のコースを食べる時は、フランス人女性をまねて時間をかけてゆっくり食べるようにしましょう。そのためには、時間が必要です。

一般的なコース料理は、約2時間必要です。そして実際のフランス人は平均2時間半食事に時間をかけています。

とにかく時間をかけてゆっくり食べること!それが食べ過ぎを防ぐ方法だと覚えておいて下さい。

カロリーを日常の食事で調整する方法

低カロリーメニューを提供してくれるレストランでゆっくり食べることがカロリーを抑えるためには一番良い方法かもしれません。しかし、一般的なコース料理を食べることになったとしても、前後の日でカロリーを調整すれば総摂取カロリーをコントロールすることができます。

フランス料理のコース料理を食べに行く日が決まったら、前の日と食べた翌日の摂取カロリーを抑えるメニューにしましょう。

まず前日の朝食ですが、おにぎりと味噌汁にしましょう。菓子パンはカロリーが高いのでNGです。買う前に外袋のカロリーを見て下さい。私は食べようと思ったパンが500kcal以上あって驚いたことが何度もあります。それに対しておにぎりはカロリーが圧倒的に低いのです。中に入っている具の種類によっても違いますが、ツナマヨでも250kcalもありません。そしてパンよりもお腹のもちがよいので、まず前日の朝食はおにぎりにしましょう。お昼はうどんなど麺類でもOK(ラーメンやパスタ以外)、夕食は軽めに自宅で食べるようにしましょう。次にコース料理を食べる当日です。朝は味噌汁やスープなど胃に何か入れる程度にします。お昼は麺類(ざるそばやざるうどんなど)で済ませるようにしましょう。
そしてコース料理を食べた翌日です。朝食は胃に負担がかからないもの(おかゆや雑炊など)を食べるようにしましょう。昼食と夕食はおかずが多い定食ものでバランスを取るようにします。ただし、ご飯の量は減らすようにしましょう。腹八分目くらいに抑えることがポイントです。