お風呂がとにかく面倒で入らないという人はいます。実はあなたもそうでは?
病気や怪我で何日もお風呂に入れないのは別として、ただ単に面倒だという理由でお風呂に入らない場合、いったい何日まで耐えられるのか気になります。
果たして人は、何日お風呂に入らない日が続くと限界を向かえるのでしょうか。不快に感じる日数とは?
あなたが良くても周囲に迷惑をかけることがあります。お風呂に入りましょう。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
人生終わった訳じゃない!30代から先の人生を楽しく生きる方法
30代は人生で色々な変化が訪れる年代です。これまでの人生やこの先の事を考えて、「人生終わった」と感じ...
スポンサーリンク
お風呂に入らない日は何日が限界なのか
あまりに仕事に疲れてしまっていて、お風呂に入らなかったり、怪我をしてしまって、何日もお風呂に入れない日もあると思います。
私たちって何日お風呂に入れない日があると「これが限界だ」って思うのでしょうか。
夏だと2日、冬だと4日位お風呂に入らないと「限界だ」と感じる人が多いのではないでしょうか。
お風呂に入らないと、匂いも気になりますし、また、皮膚の病気を起こす可能性もあります。その為、上記のような期間がお風呂に入らない日の限界なのではないでしょうか。
1週間という意見もあるようですが、夏に1週間お風呂に入らないというのは、ありえないのではないでしょうか。衛星面もありますので、なるべくお風呂かシャワーは浴びていきましょう。そして、清潔を保ちましょう。
お風呂に入らない日が何日続くと人は不快に感じる?
お風呂に入らない日は何日位が限界なのか、夏だと二日、冬場だと4日位だという意見をみてきました。
そこで、実際、人はお風呂に入らない日がどの位続くと、不快に感じるのでしょうか。
それぞれの日数に応じて感じることを下記にまとめてあるので、参考にしてみて下さい。
- お風呂に入らない日:1日
顔や髪が油っぽくなる。「少し匂うかも?」と匂いを感じる人もいます。 - お風呂に入らない日:2、3日
周囲に「もしかしてお風呂に入ってない?」っと感づかれるレベルです。体臭がしたりして、周囲からも匂いを指摘されるかもしれません。 - お風呂に入らない日:4-5日
気持ち悪さを感じるレベルです。
どの位の日数を不快に感じるのか、限界に感じるのかは人それぞれだと思いますが、上記の例を参考にしてみて下さい。
どうして何日もお風呂に入らないで平気なの?お風呂に入らない人の共通点
どの位の間、お風呂に入らないと人は不快に感じるのか、その日数と感じることについてみてきました。
でも、どうして何日もお風呂に入らなくても平気に居られるのでしょうか。お風呂に入らない人の共通点をみていきたいと思います。
二つ共通点があります。
- 面倒
お風呂に入ることを「面倒」と感じているようです。「お風呂に入ること、大切でしょ?」といったとしても、大切か大切でないかというより、自分で「面倒」と感じているので、その考え方が優先されるのだと思います。でも、面倒と感じていたとしても、お風呂には入りましょう。 - 臭いを気にしない
臭いを気にする人ですが、念入りにお風呂には入るかもしれないですよね。逆に、臭いを気にしない人は、あまりお風呂に入ることに執着がないようです。自分の臭いも気にならないし、周囲の臭いも気にならない。そういう人がお風呂に入らなくても平気なようです。
お風呂に入らないでシャワーで済ますのは?シャワーだけでは足りない点とは
お風呂に入らなくても何日でも平気でいれる人の共通点をみてきました。
でも、お風呂でなくても、シャワーで済ませる人もいると思いますが、お風呂とシャワー、シャワーだと何が足りないのでしょうか。
ここで、2点みてみたいと思います。
- 汗をかかないので、老廃物がたまる
シャワーの弱点ですが、体温が温まらないので、汗をかきません。それにより、老廃物がたまって、その分はシャワーでは洗い流せません。それが、体臭の原因になってしまいます。その為、シャワーだけだと、体臭が残ってしまうかもしれません。 - 代謝が悪化する
シャワーだけだと、体温が温まらないので、代謝が上がらずに、やせにくい体質になってしまいます。代謝が悪化すると、疲れが溜まりやすく、冷え性の原因にもなってしまいます。
シャワーが好きな人もいるようですが、それでは疲れはしっかりとれないようですね。入れる時はお風呂に入ると良いと思います。
お風呂が面倒でもう何日も入ってない・・・。お風呂嫌いを克服するには?
お風呂に入らないと何日位が限界なのか、そしてお風呂ではなく、シャワーだけだと、どんなデメリットがあるのかについてみてきました。
お風呂であったり、シャワーであったり、好みはあると思いますが、お風呂に入るのが面倒だとか、あまり好きでない方ですが、どうやってその面倒さであったり、嫌いさを克服していけるでしょうか。
一つの方法ではありますが、「仕事から帰ってきて、すぐお風呂に入る!」のも手です。仕事から帰ってきて、疲れていると、まずご飯を食べたい、そして寝たいと思うと思います。そこで、優先順位をお風呂に変えると良いと思います。
また冬の場合ですが、服を脱ぐときに寒い可能性があるので、その予防に、シャワーは少しお湯をだして、始めのぬるいお湯を逃がす状態にすると良いと思います。そうすることで、体を温めるタイミングが早くなります。
夏の場合ですが、少し温度調節して入ると良いと思います。あまり熱すぎると入る気がしないかもしれませんので。