ハンドメイドのサイトの作り方がいまいちよくわからない・・自分のサイトを作りたいと思ったときにはどのような方法があるのでしょうか?
ホームページやブログもいいですが、一番のおすすめは販売サイトです。しかし、販売サイトにも色々ありますよね。
あなたに合った販売サイトを見つけられるように、このようなことをチェックしながら探してみてください。ハンドメイドのサイトの作り方を紹介します。
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自分のハンドメイドサイトは名刺代わりになります
ハンドメイドサイトはどうして作ったほうが良いのか?まずはそこが気にかかる方もいらっしゃいますよね。
販売サイトを使用していれば、商品の紹介もそこですることが出来ます。
しかし商品を見ることや購入することが出来ても、作家さんの雰囲気やものづくりに対する情熱などを、伝えることは難しいと考えられます。
そこでハンドメイドサイトです。自分の作品作りを分かってもらうことが出来る場所、名刺代わりやショップの販売員さんの様な役割をしてくれます。
もちろん商品を購入したいという方には、すぐに販売サイトに飛べるようになっているので、販売促進につながっていきます。
ネットでは商品について、作家さんが詳しくお客さんとお話をする場所がありません。ハンドメイドサイトがあれば、ショップ店員さんの様に作品を紹介することができ、自分の名刺のように、自分の持っている世界観や、作品を販売している場所をつたえることができるというわけです。
ハンドメイドサイトを作るときにはブログ形式?それともホームページ?特徴の違い
ハンドメイドを行っている作家さんは、ブログを書いている方も多く見られます。ブログでも商品を紹介することができますが、ハンドメイドサイトを作る時ブログが良いのか、ホームページを作るのが良いのか?どちらなのでしょうか。
実はブログもホームページの1つ。WEBサイトという点では同じくくりに入っています。違いは形式にあるのです。
ブログは1つずつの記事を掲載する形となり、記事が積み重なっていくイメージです。開いたブログには1つの記事が掲載されていますので、見ている方は探したい情報を一覧などを利用して探さなければいけません。
ちなみにブログではない方のホームページは、自分を紹介するページがあったり、商品のページがあったりと、トップページからワンクリックで自分の見たい情報にたどり着くことができます。
どちらにもメリット、デメリットが存在するので、自分にあった形式を選んで使用することをおすすめします。
簡単なのは?ハンドメイドサイトの作り方
ブログではなく、ハンドメイドサイトを作りたいと考えた時、ホームページを作って販売サイトを別にもつ方法がありますが、簡単なのは販売サイトを使用する方法です。
ハンドメイドマーケットと呼ばれる販売サイトは、ブログ感覚で簡単にサイトを立ち上げることが可能です。
また商品ページで、ものづくりに対しての姿勢や、作品のコンセプトなどを伝えることができるので、ホームページをもつのと同じ様に自分を表現することが可能です。
販売サイトをたくさん持ちたい場合は、ホームページを作って、そこから販売サイトに飛べるようにすることで、一度に自分の販売先を知ってもらうことができますが、1つの販売サイトを使用するのなら、こちらの方法が簡単で、そして作りての思いも伝えることができるので便利です。
ホームページ初心者の方で、作ることに不安を感じているのなら、このような販売サイトを利用して見るのも良いでしょう。
ハンドメイドサイトの作り方で手を抜いてはいけないポイント
上記したようにハンドメイドマーケットを利用して、ハンドメイドサイトを立ち上げる場合、手を抜いては行けないポイントがあります。
作家さんの思いや作品のコンセプトの他にも、価格やサイズ、素材などは商品にとって大切な情報です。
また通販となるため、製作日数やおおよその到着日なども載せておくと、後々のトラブルを回避することに役立ちます。
その他にもトラブルの点でのポイントになるのが、注意事項の記載です。
手作りなので、出来上がりに多少の違いが出ること。写真の色の出方によっての実物との違いなどなど、気になる点においては必ず明記するようにしてください。
ちなみにハンドメイドの販売をしていると、オーダーメイドの注文が入るようになります。生地を変えてほしい。使っているパーツを違うものにしてほしいなど、様々なオーダーが入りますが、オーダーを受けるかどうかは作家さん次第です。自由に自分の作りたいものを販売したい場合などは、商品ページでオーダーの可否をハッキリとさせておくと良いでしょう。
ハンドメイドサイトの作り方で大切なのは画像をアップする事
ハンドメイドサイトを実際に利用すると、まず目につくのは画像です。画像を見て気に入ったものがあれば、はじめて商品ページの作品の説明に目をやります。
ハンドメイドサイトでは、画像はいちばん重要なポイントだと言っても、過言ではありません。
そのため、どの作家さんも、写真のとり方には充分に気を使っていらっしゃいます。例えば写真全体が暗くならないように、商品の色合いを実物とできるだけ同じになるように、昼間の自然光を利用して、写真を取る方は少なくありません。
写真加工アプリを使用する方法もありますが、実物よりもよく見えすぎてしまう場合も、手に届いたときのギャップにつながるので、使用する際には充分に注意が必要です。
画像は商品そのものを意識して、それ以上になることもそれ以下になることも避けるようにしましょう。
そして商品がきちんとわかるように、細部もしっかりと画像をアップすることも忘れないでくださいね。
また写真にすると、どうしてもサイズ感がわかりにくくなってしまいます。モデルを使用する、比較できる品物を置くなどの配慮もあると、より良いですね。