色のイメージを上手く取り入れることで周りに与える性格の印象を少し変えることができるかもしれません。
色だけで、印象を変えられるのかと思いますが髪の色や顔色よりも洋服の色のほうが印象に残ったりしますよね。
とくに第一印象は、色のイメージが大きいと言えるでしょう。どんな色の服にしようか迷ったときにはぜひ参考にしてみてください。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
電車の中で読書する!集中して読めるやり方やおすすめな理由とは
電車の中では何をしていますか?よく見かけるのはスマホを操作しているか音楽を聞いている、または寝て...
デッサンの練習【初心者向き】上達するためのポイントやメリット
デッサンの練習を初心者が初めるときに、どんな練習からすればいいのか、どんなことに気をつけるべきかと悩...
人生終わった訳じゃない!30代から先の人生を楽しく生きる方法
30代は人生で色々な変化が訪れる年代です。これまでの人生やこの先の事を考えて、「人生終わった」と感じ...
スポンサーリンク
赤やピンクの色のイメージとは?こんな性格に見せることができます
赤やピンクの服はパッと人の目に入りやすいため、自分に自信がない人にはなかなか手が出しにくいものです。これらの色の服を身に着けている人に対して、周囲の人は果たしてどんな性格だというイメージを持つのでしょうか?
赤色のイメージは情熱的
ファッションの一部に赤が使われているだけでも、差し色としてとても効果があるように、赤は数ある色の中でもとくに目立つ色です。赤色は人間の記憶にも残りやすいので、初対面の人にも「赤い服の女性」と覚えてもらいやすいでしょう。赤い色を身に着けた女性は情熱的でパワフルなイメージを与えるようですが、その分、気の強さや周囲との協調性に欠けるといったネガティブな印象を持たれることも。
ピンクはロマンチスト
女性らしい柔らかさを表現するのに適しているのが、ピンク色です。ロマンチストで周囲との関係性も良好に保てる穏やかな性格の持ち主として見られる反面、周りに流されやすく受け身の姿勢ばかりといった、マイナスイメージがついてしまうこともあるようです
明るい性格やイメージがつきやすいのは黄色やオレンジ
明るく元気な性格な人が身につけるイメージが強いのが、黄色やオレンジといったビタミンカラーです。
- 黄色は明るいイメージ
黄色にはいつでも元気で周囲を明るくするようなイメージがあるため、ポジティブな印象を与えやすいようです。楽観的に物事を捉えられるため、極端に落ち込んだりすることも少ないでしょう。周囲の考えに流されずに、自分の考えに沿って行動できる反面、周囲からは浮いた存在になることも。 - オレンジは社交的
オレンジを好んで身につける人は、明るくて社交的なイメージを持たれることが多いようです。誰にでも気軽に話しかけられる、フレンドリーな雰囲気が感じられます。オレンジが好きな人の中には、目立ちたがり屋な面を持ち、何にでも首を突っ込んだり、話の中心になりたがるといった性格の人も少なくありません。
落ち着いた性格な人が選びやすいのはこの色
ここまでご紹介した色と比べると、見た目のインパクトが少なくて誰でも取り入れやすいのが、緑・青・紫といった寒色系の色です。実際にこれらの色の服を普段からよく身につけるという女性も多いのではないでしょうか?
これらの色は、華やかさやインパクトよりも、性格的に落ち着いた女性の雰囲気を表すことができるのが特徴です。
- 緑は優しさ
緑色には、深い愛情や周囲への気遣いといった、優しいイメージをもたれやすいでしょう。実際に緑色が好きだという女性の中には、親切で自分のことよりも他人のことを優先して考えることができる性格の人も少なくないため、この色の服を身に着けた女性に対しては、周囲からの好感度が高い反面、周囲に合わせてばかりで自主性に欠けるといった見られ方もするようです。 - 青はクール
青色は最初にご紹介した赤色とは真逆で、とても慎重で落ち着いたイメージを与えます。何事にも計画性を持って行動するため、知的でクールな印象を与えやすいでしょう。意外にも、性格的に正反対なハズの赤を好む人との相性も良いようです。 - 紫は天才肌
紫色を多く身につける人の中には、芸術面で秀でた才能を持った人も少なくありません。この色は女性らしい印象を与えるだけでなく、周囲とはどこか違った感性を持った人物であるというイメージ持たれやすいでしょう。
よく選びがちな白色や黒色イメージ
誰でも1着や2着は持っているのが、白色や黒色といったモノトーンな洋服でしょう。どちらの色も他の色と合わせやすいため、同じような服がついつい増えてしまうことも。
- 白は清潔感
白い色が人々に与えるイメージで一番大きいのが、清潔感ではないでしょうか。白衣やナースの制服に白が使われることが多いのも、この清潔感を重視した点も大きいと思います。さわやかな印象を与えやすい色である反面、白い色の服を着ると膨張して、実際よりも太って見えるという欠点もあるため、案外取り入れるのが難しい色でもあります。 - 黒は知的
黒は本来人間にとって、不安や恐怖を与える色なのですが、ファッションに取り入れることによって、知的さや高級感といったイメージを与えることができます。かと言って全身黒だと、暗い性格だという印象を与えてしまいがちになるので、注意が必要です。白が膨張色であるのに対して、黒い色を身につける事によって、目の錯覚を利用してスリムに見せる効果があります。
目立ちたくない性格の人におすすめなのはこの色
あまり目立ちすぎずに、周囲にうまく溶け込みたいという人には、グレーや茶色がオススメです。
- グレーは上品
グレーは、穏やかで品のある女性というイメージが持たれやすいようです。落ち着きがある大人の女性がグレーを着こなす姿はステキですよね。他の色との馴染みも良いため、ファッションにも取り入れやすい色です。 - 茶色は信頼感
茶色には堅実で安定したイメージがあるため、信頼のおける人物だという印象を与えやすいでしょう。
身につける色によって、周囲に与えるイメージはこんなにも違ってきます。これらを意識しながら上手にファッションに取り入れて、よりオシャレを楽しんでみてくださいね!