夜にお寿司を食べると太る?お寿司はそこまでカロリーが高いわけではありませんが、食べ方によっては太りやすい食事と言えるのかもしれません。
なぜ、お寿司は太りやすいと言われているのでしょうか?
太りにくいお寿司の食べ方とは?ダイエット中にお寿司が食べたくなったときにはこんな事を意識して美味しくいただきましょう!
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夜にお寿司を食べると太るのはすし酢が原因?
夜の遅い時間帯にお寿司を食べに行く機会はたくさんあるかと思いますが、太ることを気にしていてはせっかくの食事も楽しめませんので、工夫しましょう。
お寿司が太りやすいと言われている主な原因
- カロリーが高いものがある
- すし酢に多くの砂糖や果糖ブドウ糖液糖が含まれている
しかしお魚のたんぱく質も摂取できて、色んなものを幅広く食べる事によって、色んな栄養が摂取できちゃうので、食べ方によっては健康にも美容にも良いと言えます。
また、ネタによってカロリーや栄養分が全然違ってきますし、カロリー自体はあっても太りにくいとされているものもあります。
お腹いっぱい食べ過ぎてしまう事によって、お米とお魚の他に糖分なども以外と摂っていたりするので、太るとは言われていますが、選んで食事を楽しみましょう。
夜にお寿司を食べて太るのが嫌ならネタや量を意識しよう!
夜遅い時間にお寿司を食べに行き、好きなものばかりお腹いっぱいに食べてからのデザートだと、カロリーオーバーになってしまいます。
それを繰り返していたら太る原因にもなりますので、好きなものだけではなく、ヘルシーなものなど万遍なく食べましょう。
また、大体1人前として出されるお寿司は、10貫から12貫位が多いです。
約640キロカロリー前後あたりと言われています。
比較的カロリーが低いお寿司
貝類のお寿司
帆立やツブなどの貝類は、カロリーが低くて高タンパク質なので、太ることが気になる人におすすめです。
また、アミノ酸も多いです。
海老、イカ、タコのお寿司
タウリンがたくさん含まれているので、肝機能が高まってくれる期待が出来ます。
肝機能が高まる事で、体内の余分な毒素を排出しやすくなり、むくみや肌荒れ、疲れの解消に期待ができます。
夜にお寿司を食べ過ぎると太るけれどそれが必要なときもある!
お寿司の脂について
夜にお寿司を食べる事が太るような気がして、あまり量を食べない人もいますが、美容にとってとてもいい栄養素が摂取できるので、逆におすすめです。
脂が多いような魚でも、余分な脂肪としてついてしまうような「油」とは違う「脂」で、EPAやDHAが多く含まれていたりします。
脂がのっていていてもオメガ3系の質がいいものなので、肌や髪への美容にとてもいいとされていますので、敬遠する事はないかと思います。
また、自分が美味しいと思えるものを食べる事は大切で、好きなものを食べて笑顔になれば心の元気にもつながります。
また、無理して我慢してストレスをためたり、身体に合わないものを無理して食べて内臓にも負担がかけてしまえば、自分自身にマイナスになってしまいます。
ストレスがたまってしまえば、もしもダイエットを頑張っていたとしてもリバウンドの原因にもなります。
我慢をせずに美味しいものを食べて幸せを感じる事でストレスも解消して、美容にもプラスしていきましょう。
夜にお寿司を食べたいときには食べ方に注意しよう!
太ることを避けたい時は
食事の時間をゆっくりと余裕をもつ事。
1つずつ、ゆっくりと味わって食べましょう。
たくさん選んで次々と食べてしまえば満腹感も感じにくくなりますので、満腹感を得るためにも、よく噛んで味わって食べましょう。
お寿司を食べに行ったらお茶を出されますが、緑茶には、生魚にある菌を殺菌してくれる効果もあります。
また、少しずつ間に飲むようにしている事によって食べ過ぎてしまうことを予防してくれる効果があります。
ガリにも殺菌してくれる効果があります。
また、ガリには新陳代謝もよくしてくれて、カロリーを消費してくれやすくなるお手伝いもしてくれます。
ご飯の炭水化物だけではなく酢飯の糖分があるので、汁物などでも空腹感を満たしましょう。
お寿司じゃなくても遅い時間に食べると太る!
夜遅い時間に食事をとる事はお寿司にかぎらずカロリーがそのまま消費されにくいまま睡眠によって内臓も働きが弱くなってしまうので、太りやすいといえます。
特にご飯やパン、麺類などの炭水化物や、揚げ物や脂肪分が多いお肉などの油が多いものは、消費されるのに時間もかかり、余分な脂肪として蓄えられていくことにつながりやすくなり、体重も増加しやすくなってしまいます。
なので特に22時を過ぎてしまうような時間帯は注意しましょう。
1番食べても大丈夫な時間帯と言われている、おやつの時間の15時頃よりも、22時から翌日の午前2時頃にかけては、太りやすさが20倍ちかくになっているとも聞きます。
また、夜遅い時間帯に食事をとる事で不眠にもつながり、翌朝もお腹が空かないという事が起きてしまいやすいです。
生活習慣を整えるためにも、あまり夜遅く(寝る前)には食事はできるだけ控えられるようにしましょう。