好きだから依存してしまう?彼氏に依存しすぎて嫌われてしまうのが怖い。
ただ、好きという気持ちに素直なだけなのになぜ依存していると思われてしまうの?あなたの思っている好きは、もしかしたら依存かも。
好きと依存にはどんな違いがあるのでしょうか?彼氏に依存しすぎないようにする方法を紹介します。
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好きと依存の違いは自分の都合で考えているかいないか
相手のことが好きになりすぎて、「好き」の感情がいつの間にか「依存」に変わってしまっていることに気づかない人も多くいます。
「好き」と「依存」の違いは?
それは、相手のことを自分の都合で考えているかいないかということです。
彼氏が友達など自分以外の人と過ごしているとき、あなたはどう思っていますか?
- 他の仲間と楽しめているだろうか?
- 日ごろのストレスを発散できているだろうか?
このように離れていても彼氏のことを気遣っていますか?
- 自分以外の人と楽しんでいるなんて許せない
- 他の人と楽しむよりも私を楽しませてよ!
と他の人と過ごしていることに嫉妬したり自分のことを楽しませてほしいと考えていますか?
後者のように相手を気遣うことよりも自分の都合で考えてしまっているあなたは、好きという気持ちよりも依存している気持ちの方が強いです。
また、彼氏が浮気をしているわけでもないのに何故かいつも不安になってしまうという場合も、相手に依存している可能性が高いです。
好きと依存の違いは一緒にいないときの感情でわかる
好きと依存は本質的には同じ、一つだけ全く違う部分がある
恋愛は自分とお互いの存在や気持ちで成り立っていますが、依存している恋愛には自分が存在していません。
依存は相手がいつの間にか絶対的な存在となっている
対等な立場でお付き合いする恋愛とは違い、依存は相手がいなくては自分が成り立たなくなってしまう状態です。
自分を相手に全て委ねて生きている状態なので、依存の中には自分が存在していないのです。
彼氏に嫌な事をされても我慢したり、幸せを感じた後には苦しみが待っていたり、楽しいと思うことはほんの少しで、それ以外のときは未来が暗くなっていくような感覚になっていたりすることはありませんか?
依存的な恋愛をしている方は彼氏と会っているその瞬間だけが幸せなのです。
DVをする彼氏と付き合っている人は、幸せを感じているときと苦しみを感じているときの落差が大きく、苦しみが蓄積されていくので依存症になりやすいのです。
好き?それとも依存?違いがわかりにくい愛情表現
恋愛をしている女性が彼氏に依存してしまう可能性は決して低くありません。
どんな女性でも依存的な恋愛をしてしまうことがあるのです。
「彼がいないと生きていけない!」という声をよく聞きますが、若いうちはこのような恋愛が通用するかと思います。
しかし、大人になっていくといつまでも子供のような恋愛が通用するわけが無いのです。
相手と上手に付き合っていける人は、お互いに自立してしっかりしている人です。
依存してばかりの恋愛は、その瞬間は良くてもいつかは壊れてしまいます。
そして、いつまでも依存的な恋愛をする人は恋人として選ばれなくなります。
彼氏がいない時間を上手に過ごせて、彼氏が自由に過ごせる時間も大切にする女性が愛されるのです。
依存し合う恋愛には未来がなく、お互いに自立して信頼しあうからこそ未来が作られていきます。
自分と恋人との間に良い距離感を保ち、それぞれ自分や相手の時間を大切にできる関係になれば結婚に発展することがあるのです。
好きが依存になっているかも、そんなときは
相手に依存していると現実をしっかり見ることができなくなる
例えば、「最近彼氏が私に対して冷たい」「メールの内容が素っ気無くなった」と感じている場合、彼氏が自分のことが好きじゃなくなったという証拠を探し始めてしまいます。
ネガティブな考えは止まることをせず、自分が愛されていないと思う瞬間を探すことに意識が集中してしまい視野がせまくなってしまいます。
依存を克服するために
彼のことを決め付けてしまわずに現実をしっかり見ることが大切です。
態度が冷たくなったり、メールの内容が素っ気無くなったりしたのはあなたのことを好きじゃなくなったからだという考えは一度忘れましょう。
彼の態度が冷たくなったのは、あなたに心を許しているからということがあります。
目に見えるものだけが全てではありません。
彼の態度が変わったのは、あなたとの間に信頼が生まれたという証拠です。現実をしっかり確認することで不安に思うことがなくなります。
相手の信頼ばかり要求するのではなく、自分も相手を信頼することが大切です。
依存してしまう気持ちをどうにかしたい!
恋愛をすると相手に依存してしまう恋愛依存症
この恋愛依存症は若い人に多いですが、克服するためにはどうすれば良いのでしょうか?
恋愛依存症の女性は友達が極端に少ない傾向にあり、中には友達の必要性が無いという人もいるようです。
友達と関わって刺激されることで自分を成長させることができるのですが、友達と関わらずに彼氏だけを見るということは見える世界も考え方も全てが狭まってしまうのです。
彼氏への依存を克服するために
積極的に友達を作っていきましょう。
大人になるほど友達を作るということは難しくなりますが、会社の同僚と食事に行くなど友達を作るチャンスになります。
友達ができるとその人の考え方を知ることができるので良い刺激になりますし、彼氏以外の人との時間を作ることで彼氏を考える時間が減っていくので克服できることがあります。
また、趣味を作ったり習い事をして集中できることをするのも良い方法です。
習い事は料理やネイルなど何でも良いので自分が集中してできる習い事を始め、習うものによっては自分のスキルや魅力が増え、自分の自信にも繋がって恋愛依存症が克服できるようになります。
何かに集中することで彼氏のことを考える時間が減ることでも克服しやすくなりますよ!